人間五十年 
下天のうちを比ぶれば 
夢幻のごとくなり 
一度生を得て 
滅せぬもののあるべきか

 

「敦盛」、覚えましたし。
ごきげんようジャパン、いかがでしょうか??
今回は松岡ななせさんが出演した舞台、「信長の野暮」についてです。

http://solid-star.net/nobunaga/


そもそも舞台を観に行くなんて何年ぶりなんだ…とりあえず「若手女性声優現場」ではほぼ無いと言っていいのではないでしょうか
わざわざ演劇のファンクラブ入ったりプラチナシート取ったりと大変でしたが、正直どんな内容の舞台になるのか分かりませんでしたw

~あらすじ~
本能寺の変。燃え盛る炎の中、追い詰められた信長は自害を決意する。
辞世の句を述べ、懐刃を自らに突きたてようとしたその瞬間。

信長は、フリーター田中が住むアパートにタイムスリップしてしまったのである!
突然の出来事に戸惑うものの、信長は少しずつ現代の生活に順応していき、この世界で天下統一を目指すのであった。

そんな彼らの元に他の武将たちもタイムスリップしてきて・・・!?


異世界転生か!?流行りですもんね~
このあらすじ読む限りこのフリーターの家に住むにつれ信長が堕落していくだけの姿を見せてしまう感じの話かな~って予想だけしながら行きました(

六行会ホール、最寄りは京急「新馬場駅」。どこだ… 
北品川の隣で普通しか停まらないし絶対行かねえ(

会場着いたら女性率高かったです。そりゃ主演の方々男性ですものね。
こんなイベント何時ぶりだろう…ガッチャマンくらい前かな…

座席数も少なかったので、どんな位置でもよく見えました。


☆感想
上記みたいなストーリーの予想でしたが、想像よりも多くの人が巻き込まれ、一つの物語が生まれていました。舞台が4つに分かれていて、4つのシーンが最初は一つずつ演じられていくのですが、それが徐々に2つ、3つと増えていくにつれて物語の「経緯」が分かるようになっている作りでした。そのため「場面転換」より「光のスポットを当てる場所を変えた転換」が多く、演者の方々も比較的ずーっと舞台の上に居続けていくんです。そしてシーンをリンクするために、同じ芝居を「無音」で再び演じるんです。それも2回、3回と…驚きました
そしてその無音の芝居も徐々にリンクしていくと更に面白くなっていく。セットの向こうに居る顔の見えない相手とのセリフ合わせとか難しそう…
クライマックス近くになると一気に物語は加速していって、4つのシーンが同時に展開されていきますw これに至っても全くそのシーンに居ない相手の声を聴きながら自分たちのシーンも演じていく…いや演劇ってスゴイですね、行かないと分からないことだらけ

スリップしてきた戦国武将に関しても、それぞれの人間性、そして転生(?)した体に馴染んで行って性格が変わってしまう姿のギャップが面白かったです。歴史マニアとかいたら発狂しそうなキャラづくりですが( 

オチに関しては少し弱かったかなと感じるところもありましたが、全体的に笑いあり、涙あり、ドラマありで満足できる内容でした。行って良かったな



…ななせさんの話ですか?
僕もお兄ちゃんって言われてえなあとか言っておきましょうか(((

アフタートークも舞台関連の話とかで満足でした。

次は…リスフェス行くのかな