ブログ書けと強要されたので適当に書いてしまいましたが今回は

ゲームのことを書いていきます。
といってももうクリアしたの1カ月以上前なんですけどね。
せっかくなんで書いていこうということで


「YsⅧ-Lacrimosa of DANA-」
日本ファルコムのイースシリーズの新作です。

私はイースseven⇒フェルガナの誓い⇒ⅠⅡクロニクルズ⇒セルセタの順でプレーして
今作が5(6?)本目です。

パソコン版の奴できないからなあ。

正直もう片方の主力ソフトである「軌跡シリーズ」のアレ化(これは今後の記事で言います)
がやばいので、イースは信用できるだろうという期待も込めて購入。


☆ストーリー
冒険家であるアドル・クリスティン(おおーアニタイやん)は相棒のドギ(マッチョ)と
船に乗ってたらめっちゃでかい怪物に襲われて船が沈んだ。

目が覚めると見知らぬ島に漂流していて、
船に乗っていた乗客たちも散り散りになっているらしい?

そしてその島自体が「脱出不可能」とも言われる島で、未知のものである。
島の謎を解き明かしながら、
脱出する方法を探していく、といった内容。



http://www.falcom.co.jp/ys8/prologue.html


まあ、ここ読んでよね。このページに書いてあること大体話すから



☆キャラクター(プレイアブルのみ書きます)

①アドル君
めっちゃイケメンになってる…といいうのはさておき、
今作は今まで以上に相槌を打ちます(というよりしゃべります)

ポケモン時空みたいなものなのでアドル君は選択肢でを選ぶだけで
フキダシがでることはないのですが、
今回は選択肢を選ぶと相槌でしゃべったりします。

ただ性能としては…今までのアドル君とあまり変わらないし
seven、セルセタと代わり映えがなかった気がします。

主人公ゲーではなくなったのかもしれない

②サハド
ハンマーを持ったおっさん。
ガチのおっさんに興味はないのですが、今回のハンマー役としては
なかなかの威力と耐久力でしたね
セルセタではカンリリカ(cv小倉唯なんだが…)がハンマー役で
いささか耐久弱かったのが(>_<)

③ラクシャ
今回のチョロイン役。

本当にチョロかったけど、やっぱりイースのこういうヒロインはいいと思います。
軌跡とかに比べるとイースのヒロインって全く表に広がらないんだけど、

イースのヒロイン達ってなかなかヘンテコキチガイ多いですよ(失礼

細剣はやっぱり女性に持たせるべきもの。
これが前川みくと同じCVだとは思えないよ!

④ヒュンメル
スカシまくった十代(遊戯王)。
終始自分の目的に忠実だった。

銃の攻撃範囲としてはとても優秀だったけど、いかんせん他に愛着が沸きだしたのが…


⑤リコッタ
いや、今回のこの枠破壊力すごいですね…

褐色、ロリ、世間知らずで僕の範囲外だと思ってましたが
今作一番輝いてるキャラなのではないかと思います。

操作してて、やりとり見てて楽しい!ってキャラがいるとほんとプレイが進む。


⑥ダーナ

今作の完全なるネタバレ枠。
というか後半は彼女中心に物語が進みます。まあタイトルだしね。

性能はアドル君の上位互換だし、くるくる動き回る技の数々で
属性が被ってるアドル君操作する意味を失くすくらい有能。

ダブル主人公なのになんだこの差は

性格は神聖なものだしもっとかしこまったものを想像してたのに
ふたを開いたらおてんばでした…
びっくりだよ



☆ラクリモサ
世界を滅ぼすかどうかの審判。今回はこの世界が審判にかけられ、アドルたちが防ぐ。



アクション性としては前回のイースをさらに進化させて、
操作がとても快適になるように作られていました。

総括
歴代のイースの世界観のワクワクを損なわず、向上させたところはほんとに良かった。
まだまだイースは進化できるし、
少なくとも今の軌跡よりかは完成度がとても高いと思います。

欠点は…古代種(恐竜)みたいなのがキチガイみたいに他より強すぎるのと
トロフィーが一周でコンプリートできちゃうところかな。


ともかく買って損はしないソフトだと思います。


おわり